私はアメリカに長いこと住んでいましたので、左ハンドルの車を運転していました。帰国したら日本は車が逆方向に走るので、右ハンドルなのですが、私の車はドイツ車だったので左ハンドルでした。日本で左ハンドルの車を運転するのは難しいように思われがちですが、実際に乗ってみると、左ハンドルの方が乗りやすいということに気づくのです。
走るときに左側のスペースを確認することができるので、余裕を持って走ることができますし、起き抜きの時などはちょっと右側に車を走らせ、前方を見てから追い抜くことができます。日本の今の道路では追い越しができるところは少ないので、それほど不便を感じずに済みます。駐車場に停めた時に料金を支払う時に、手を伸ばさなければ支払いができない、というような不便はありますが、それも右側にギリギリに止めるとなんとか支払いができるので、それほど不便ではありません。左ハンドルに慣れているのでそう感じるのかもしれません。
車は私にとって特別な場所。
お気に入りなもので快適に過ごせる空間を作り一人っきりになれる場所だ。
仕事中もプライベートもなかなか一人になれる場所がない中、唯一車に乗っているときは一人になれる空間である。
車があることで時間を気にすることなく好きな場所にいけるし、電車のように遅れることも止まることもない。計画を自分で立てて自分の思ったままを再現できる。まして誰かに気を使うこともない。ただ自由に何も考えることもなく一人の時間を楽しむことができるのだ。
もともと車がないと生活できない地方に住んでいることもあって、大人になったら車に乗るというのが当たり前の文化の中で生活してきた。初めて車を買い運転ができたとき、私の生活範囲は格段とあがり大人の仲間入りをできたとうれしく思ったものだ。あれから15年この相棒との付き合いも長くなったがこれからも頑張ってねとご老体に鞭を打って頑張ってもらっているのである。
歳をとると若い頃にはまってたものに興味がなくなったり、
色々と億劫になってしまうのですが、その中で唯一残ってる趣味が、
休みの日に車で、色んなデパートに買い物にでかけることです。
仕事のある平日は、ただ会社と自宅を往復するだけの毎日で、
家にいても何かをしたりするまとまった時間が、なかなかとれません。
でも車で買い物にでかけることは、生活する上で必用なので、
これが気分転換になっていいのです。ラバーディップで気分転換カーフィルムです。
何かするというのは「しなくちゃいけない」と思いがちになりがちです。
だったらその作業を、気分転換に利用できればいいんじゃないかと思い、ラバーディップ施工で楽しくドライブです。
意図的に色んなデパート、ショッピングセンター、コンビニなどを巡っています。
昔は車で用事のためだけに、さっさと移動するだけでした。
しかし愛車とそんなドライビングをするようになって、
車というパートナーの存在の大きさに気づくことが出来て、
今は愛車に感謝しております。
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