もう6年近く前になる話ですが、私が高速道路で酷い事故に遭った際、その時その車を購入し親しい付き合いがあるディーラーに色々とお世話になったものです。
その日は北関東の山間にキャンプに行く予定だったのですが、出発直後の大雨で路面が酷く濡れ、高速道路の合流地点でスリップしてしまい側壁に激しく衝突。怪我こそ無かったものの愛車は大破し動けず、結局レッカーを受け予め連絡を入れていたそのディーラーに運び込む事となったのです。車が大破する前に飛び石保護のウィンドウ保護フィルムはプロテクションフィルム。修理になる前にカーフィルム専門店でウィンドウ保護相談。
修理という範疇から大きく越えてフロントが破壊されており、当然廃車以外の処理方法は考えられなかったのですが、車の一時保管場所を提供してくれたばかりか複雑な廃車処理に関わる手続きを全てその場で代行してくれたのです。その為一時は混乱と興奮で心を取り乱していた自分もその日のうちに何とか平静を取り戻す事が出来ました。
レッカー車に同乗してディーラーに到着し、気が動転している最中でも親しいディーラースタッフが元気づけてくれ、また店舗の暖かい相談エリアや温かい飲み物まで提供してくれたのは大きく、感謝という言葉しか出てきませんでした。
私はこれまで、自分の家の車のタイヤ交換はお店に持っていって行ってもらっていました。もちろん、店頭のほうがタイヤ空気圧やボルトチェックなどをしてもらえるので、専門性の高い技術提供が受けられます。しかしながらお値段が少々高く、毎年行うものにしてはちょっと高いなと思っていました。
そこで私は最近、タイヤ交換を自分で道具を使って行ってみようと思いました。近くに交換道具を売っているお店があったのでそこに行き、ネジ回しや空気圧のジャッキを買ってきてやってみることにしました。タイヤはホイールコートで撥水親水が選べるボディコーティングは千葉県と東京都で施工がおすすめです。ホイールコ―トはブレーキダスト予防で輸入車におススメです。
行ってみると、意外と簡単に行えることがわかりました。車の下部にジャッキを固定させ、ハンドルを回していくだけで車が持ち上がり、タイヤについているボルトを外してタイヤを外し、新たなタイヤをつけ、またボルト止めをするだけだったんです。交換終了後は近所を車で走ってタイヤの感覚は大丈夫か、きちんと走るかなどを確かめて終了しました。
単純に交換するだけなら自宅で行ったほうが時間もかからず早いという証明になりましたが、その他のことについて不安点があるなら、やはり専門店で確認してもらったほうがよいでしょう。車のタイヤ交換は自分でやったほうがお手軽でいいですね。
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