車は田舎では生活必需品

私の住んでいるところは人口10万人にも満たない市です。駅もなければ、バスも利用者が少なく、次々に廃止されています。
いつかCMで「生活に意外となくても良いもの。それは車でした」というキャッチコピーを見かけましたが、とんでもない!
そんなことを言わないでほしいと身震いしました。
友人のバイト先では、エコ推進のため、自家用車ではなく、徒歩か自転車で出勤などと言われたけれど、現地の人は店長も含め、鼻で笑ったという話も記憶に新しいです。
同じく単発のバイトをした時、経費の関係で県内の移動をすべて電車で行ってくださいと言われ、実行したことがあります。
しかし、最寄駅から目的地までが長いこと長いこと。驚きました。
しかも、平坦な道ではなく坂ばかりなのです。
ガソリン代が出なくてもいいから車を使わせてほしいと思いました。
温暖化がメディアに取り上げられるようになってから、車は何かと悪者にされがちです。
エコカーを推進するなどの取り組みは大切なことだと思いますが、車自体を悪者にしないでほしいと思います。
田舎では車が無いと、食料品も買いに行けません。必需品の車にボディコーティングで洗車頻度を落とす。洗車の手間はボディコーティングで落とします。